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「図巧」と「無双」を解けばプロ棋士になれる

 あの米長さんが生前よく言っておられた言葉です。江戸時代の献上図式の中でも神品と最大の評価をされる「図巧」と難解さを極める「無双」。米長さんの発言の真意は何だったのでしょうか?江戸時代の家元名人が心血注いだ作品集200題を解くことで将棋の世界で生きていく覚悟が備わるとか言われます。つまり精神面で一皮むけるってことでしょうか。もちろん200題を解くことで実力も少なからずアップします。
 そして実際に挑戦して正解不正解は別にして解き終えた人の人数はこの300年の間にどのくらいいたのでしょうか?と思いを巡らせました。プロ棋士の多くが修行時代に米長さんの言葉に発奮してチャレンジしました。プロになって目覚ましい活躍をしている先生方にも途中で挫折したという話も聞こえてきます。
 米長さんの真意はプロ棋士を目指す若者たちに「深遠な将棋の世界で生きていこうなどと思うのはやめなさい。とは言うものの、半分足を突っ込んだ君たちは今すぐ諦めきれるものではない。とにかくこの200題が解けるか解けないか挑戦してみるがいい。挫折するようなら見切りをつけることだね」ではなかったかと思います。

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