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不得手苦手に対してどのように対処するかという課題が中高年から老年期に降りかかってきます。子供の頃は苦手に対して「逃げずに挑戦しなくてはならない」という意識を常に持っていました。しかし、現実には苦手が克服できずに未だに苦手としてトラウマとなっていることや辛い思い出も多い。
水泳、英会話、アウトドア、パソコン操作……。数え上げれば切りがない。今思うとゴルフも苦手の一つだったかもしれません。中高年となってやらずに済むことは無理にやらなくても過ぎていく。しかし、やらずに済まされないこともあります。例えば家電製品やらの簡単な修理とか。蛍光灯の取り替えなど。時代の流れが便利になった反面、中高年にとって生き恥をさらす機会も多くなりました。
子供の頃でさえ、苦手なことには大きなエネルギーを必要としました。 ましてやこの年となって新しいことに挑戦するエネルギーも苦手を克服するエネルギーも残っていませんでぇ~!
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