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生活保護者はパチンコしてはいかんのか?

 兵庫県小野市では生活保護受給者の支給金額を抑制する対策として「パチンコをしている受給者には支給停止」を打ち出しました。このことは様々な議論を巻き起こしているようです。生活保護と言えば売れっ子芸人のお母さんが受給していることに一斉にバッシングがあったことも記憶に新しい。
 ①ささやかな庶民の楽しみを奪っていいのか?(腕のいいパチプロでしたら不正受給なのでしょうね)
 ②市民からの通報を受け付ける方針のようで「市民が市民を監視する」ような社会になってしまうという懸念。
 ③差別偏見を助長するという懸念。
 こうした制度は本当に必要な人にとっては生命線なのですが、このような騒ぎによって受給を断念したりするケースも発生しているとか。
 そもそもパチンコは庶民の遊びをすでに大きく逸脱して立派なギャンブルに成長したと言われています。韓国ではパチンコそのものの営業を法律で禁止しています。日本ではいろいろとしがらみがあって聖域になっているのではないかと思われます。一発勝負のような人生を歩むのは物語の中だけにして欲しい。一歩一歩地道な努力が実を結ぶような社会を作らなくてはなりません。公営ギャンブルしかりです。生活保護を受ける状況に至った経緯にギャンブルが係わっているケースも多いのではないかと思われます。小手先の改善、対処療法よりも、社会を良くするために「ギャンブルのない社会を作る」ことにいかにして方向性を見出だすかを議論すべきと思います。
 この意見に対して予測される反論は
 ①庶民の楽しみを奪わないで欲しい。
 ②他人の趣味に口を出すな!
 ③オセッカイ!
 ④正論だけど無理だ!
 ⑤一大産業で働く人々の雇用をどうする?  
 などです。
 さてこのような反論の内、④⑤についてはあきらめ以外の何物でもないと思います。我々の子孫により良い社会を残して行く使命を担う我々が議論もせずにか諦めてしまって良いものでしょうか?何だか④⑤は「原発問題」と似ているように感じます。

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