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続・囲碁六冠

 読売新聞には井山さんが幼い頃に碁盤を挟んでおじいさまと対座する微笑ましい写真が掲載されました。座布団を三枚重ねて正坐です。昨年亡くなられたおじいさまはアマ高段者でした。井山さんが囲碁を始めたきっかけはテレビゲームでしたが、その後の手ほどきはおじいさまでした。小学生時代からメキメキと力をつけていき大躍進の孫は自慢だったに違いありません。
 一方、師匠の石井九段は早くから井上さんの天才振りを見出して、ネット対局にて遠距離指導を続けたという話です。読売新聞にはネット世代が生んだヒーローのように書かれていますが、おじいさまの果たした役割は実に大きかったと思います。おじいさまは囲碁を教えながら「生きる道」を教えたと思います。つまり、生まれてから小学生までの大切な時期にネットやテレビゲームからは学ぶことができない大切なことを教えました。たまたま囲碁の才能に恵まれていたので大きな花が咲いたわけです。誰もが、プロ棋士になれるわけではなく、ましてや誰もが六冠王になれるはずがありません。ネットやゲームが役立ったことも事実でしょうが、おじいさまとの対局から得たものこそ、重要な意味を持っていると思います。

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