スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

▲PAGE TOP

献上図式(宗看の無双)

 献上図式の中でもずば抜けて評価が高いのが『図巧』と『無双』です。特に『無双』は別名『詰むや詰まざるや』とも言われ難解を極める。作者の三代宗看は将棋の実力でも『鬼宗看』とも呼ばれ名前を残しています。献上図式10点の中で最も謎に包まれています。弟子に解答をつけずに『無双』を宿題としたと伝説的に語られてきました。解答もなく難解となりますと次々に発行された解説書にも苦闘の様子が伺われます。詰むのか、詰まないのか、正解手順はいったい?
 江戸享保年間から昭和までこの謎は持ち越されました。そして昭和41年須賀源蔵氏が内閣文庫にて献上本の原本を発見しました。なんと伝説はやはり伝説でした。原本には解答が記載されていたのです。多くの謎が一遍に解明されました。そして将棋ソフトの開発が超難解と言われる作品を解き明かしました。原本には不詰作が数題掲載されていました。(つづく)

▲PAGE TOP

«  | Home |  »


まとめ

Contents

  随 想
  詰々草
  風流旅日記

Admin

検索フォーム

アーカイブ

 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。