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東京都品川区の教育改革

 TVの報道番組で見ました。品川区の教育長がリーダーシップを発揮して教育改革を強烈に進めているらしい。公立の小中一貫教育を設立して押されぎみであった私立に対抗できる公立の教育を確立しようというものです。総じて生徒や父兄には評判がいいようです。
 しかしながら、現場の教師の皆さんは大変な思いをしているように聞こえています。その声は<改革は痛みを伴うもの>と一蹴されているようです。
 この改革が正しいのかどうかわかりませんが、何やら危ういものを感じます。それは消費者に迎合することが必ずしも正しいとは言えない、という視点です。
 要するに、教育に関する消費者(ここでいう父兄)は自分の子供の進路についての要望を強く持っていると思いますが、その要望が社会全体にとって正しいかどうか。
 他の業界でも、消費者がそれぞれ身勝手な行動を取ったために徐々に消費者全体の首を絞める結果になっている例が多いのではないでしょうか?
 また、企業の側としても消費者の声を絶対視し、お客様第一主義を掲げてゆがんだ顧客優先をしている例もあるようです。経営者は消費者の声に耳を傾けつつもまずはそこで働く人々の幸せを考えるべきを思います。
 そういう意味で、現場の教師の<ゆとり>を奪う方向性は教育という本来の意味にマイナス面が多いのではないかと疑問に思う訳です。

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