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コンピュータ、現役プロ棋士から初勝利

 NHKニュースでも伝えられました。現役プロ棋士を負かした歴史的な事件の位置付けでしょうか?今回はコンピュータにとっては歴史的な一歩かもしれませんが、プロ棋士にとってはあまり意味はないことと思います。例えて言いますと、難しい計算問題を人間とコンピュータで競い合ってどちらが早いかを競うようなものですから。その時期が来たに過ぎません。それはそうとして佐藤慎一四段は歴史に名前を残しました。不名誉という評価は当たらないと思います。次回の船江恒平五段にもプレッシャーがかかります。でも勝てば栄誉、負けても不名誉ではないと思います。
 このことによって人間であるプロ棋士の評価や対局棋譜の評価が下がるものではなく、勝負の後にこの局面では形勢判断はどうかコンピュータに確認してみようなどと使われるのではないか?と思います。コンピュータソフトの人気はますます上がるでしょうね。故米長先生の「コンピュータとの対局を許可なく禁止」がうまくはまって、話題作りに大いに役立っています。

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春は別れの季節

今年の桜は開花予想を外すかのように咲き始めました。
春は卒業とか転勤とか別れの季節です。進学先によってバラバラになってしまう卒業。机を並べていた同僚が明くる日からいなくなってしまう転勤。それぞれ寂しさはありますが、本人には新しい地での活躍が期待されていますし、「またきっと会えるね!」という再会の楽しみもあります。
一方、一番寂しいのは定年退職のご本人ではないでしょうか。長年勤めてきた会社を去る寂しさ。明日から出勤しなくていい…。というのは開放感はあっても逆に存在価値を否定されたような寂しさがあるに違いありません。
ほとんどの企業はそれぞれ定年制をを定めていますが、その運用はまちまちです。すんなりと隠居する人は極めて少なくなりました。(隠居できないのは旧社会保険庁に大きな責任があると思います)ある人は再雇用で会社に残り、またある人は子会社にて定年を迎え、またある人は取引先に出向して…。
それはともかくとして同期生が揃って入社式をしたのが、35年前。学生時代のような卒業生がそろっての卒業式はありません。競争社会になっているからかもしれませんね。

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生活保護者はパチンコしてはいかんのか?

 兵庫県小野市では生活保護受給者の支給金額を抑制する対策として「パチンコをしている受給者には支給停止」を打ち出しました。このことは様々な議論を巻き起こしているようです。生活保護と言えば売れっ子芸人のお母さんが受給していることに一斉にバッシングがあったことも記憶に新しい。
 ①ささやかな庶民の楽しみを奪っていいのか?(腕のいいパチプロでしたら不正受給なのでしょうね)
 ②市民からの通報を受け付ける方針のようで「市民が市民を監視する」ような社会になってしまうという懸念。
 ③差別偏見を助長するという懸念。
 こうした制度は本当に必要な人にとっては生命線なのですが、このような騒ぎによって受給を断念したりするケースも発生しているとか。
 そもそもパチンコは庶民の遊びをすでに大きく逸脱して立派なギャンブルに成長したと言われています。韓国ではパチンコそのものの営業を法律で禁止しています。日本ではいろいろとしがらみがあって聖域になっているのではないかと思われます。一発勝負のような人生を歩むのは物語の中だけにして欲しい。一歩一歩地道な努力が実を結ぶような社会を作らなくてはなりません。公営ギャンブルしかりです。生活保護を受ける状況に至った経緯にギャンブルが係わっているケースも多いのではないかと思われます。小手先の改善、対処療法よりも、社会を良くするために「ギャンブルのない社会を作る」ことにいかにして方向性を見出だすかを議論すべきと思います。
 この意見に対して予測される反論は
 ①庶民の楽しみを奪わないで欲しい。
 ②他人の趣味に口を出すな!
 ③オセッカイ!
 ④正論だけど無理だ!
 ⑤一大産業で働く人々の雇用をどうする?  
 などです。
 さてこのような反論の内、④⑤についてはあきらめ以外の何物でもないと思います。我々の子孫により良い社会を残して行く使命を担う我々が議論もせずにか諦めてしまって良いものでしょうか?何だか④⑤は「原発問題」と似ているように感じます。

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罪深き犯罪

 犯罪には「他人に迷惑をかける」という要素があります。多人数の人にわずかながら迷惑をかける犯罪と少人数の人に大きな迷惑をかける犯罪があります。経済犯罪は善良な多くの人々に迷惑をかける代表例でしょうか?そして犯罪者の心理には罪の意識が弱いのではないかという思わせる側面があります。
 さて3月22日に報道ステーションにて取り上げれた「NPO法人大雪…」の詐欺行為には驚きましたし、反面教師として襟を正して行かなければならないと思いを強くしました。事件の概要は全体像が明らかではありませんので断定できませんが、おそらく報道された通り約8億円という金額が無駄に雲散霧消されてしまったかと思われます。
 ことの発端は東日本大震災です。このNPO法人はボートを出して遺体の捜索に精力的だったという話です。
その後、地方自治体の信頼を得て活動費用の支援を受けます。その金額が約8億円でした。当初は社会にお役に立つという理念に基づいて活動していたのが、いつのまにか、大きな金額を任され、独裁的な権限を持った理事長が暴走したのでしょう。銀座での豪遊やら、乱痴気騒ぎに及んでは開いた口が塞がりません。このような活動はNPO法人として経費処理などできませんから、取り巻き業者(リース業者らしい)に大きな利益を与えてその金を活動?資金にしていたのでしょう。理事長の個人的な行為なのか、組織的な行為なのかわかりませんが、理事長に群がる小悪魔たちという図式が浮かび上がってきます。
 人間の弱さを見せつけられた事件と言えます。被災地の復興を担う地方自治体。多額の税金を無駄にしてしまったと杜撰な管理体制にも批判が強いようですが、東日本大震災という非常事態にこのような人間が登場したことは日本人として大変寂しく思います。被災地の皆さんの怒りも極限に達していることでしょう。そして何よりも多くの清貧な活動を献身的に続けておられるNPO法人の皆さんに多大な迷惑を与えることになりました。「やっぱりNPO法人はうさん臭い」と。

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渡辺竜王三冠に

渡辺竜王が佐藤さんから王将、そして郷田さんから棋王を立て続けに奪取して三冠になりました。また先日のNHK杯では5連覇の偉業を目指していた羽生さんを破って初優勝と絶好調です。さて羽生さんも三冠さんですから、いよいよ羽生VS渡辺の覇権争いの様相になってきました。21日、竜王戦の1組では羽生さんが二年連続挑戦者でした丸山さんを破って一歩前進しました。来月から始まる森内さんとの名人戦とともに竜王戦の挑戦者に羽生さんが名乗りを上げられるかどうか注目です。

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口コミが一番

しばらく前に「利が絡んだ情報は信頼性に疑問」という意味の話を書きました。それとは逆に「口コミ」は「利が絡んでいない」ことが大きなポイントです。利が絡んでいないからこそ信頼性が高いのです。しかし、その品物とかサービスが本物であり、価値のあるものでなければ、口コミも発生しませんし、広がりもありません。高いCM料を投入するより中身の充実を図るのが王道と考えます。

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晩節を汚さないために

 子供たちの手本となるべき先生や国民の公僕として長年働いてきた公務員の皆さんが退職金の多少の金額で後々の迷惑を省みず退職してしまう…。この話は予想された通りマスコミのバッシングに遭いました。早期退職者の混乱が起きないように新しい規定を次年度から発効としていた自治体も多かったようです。もともと地方自治体の財政難の改善を目指して改訂でしたが思わぬハレーションをもたらしました。
 さてこの話と似ていますが、退職者の有給休暇の消化の問題があります。バリバリ働いていた若手社員の頃に「有給休暇を…」と発言しても上司から「えっ、今、なんか言った?」という状況でした。つまり上司の言を翻訳しますと「有給休暇はセーフティーネットだよ。ケガや病気で休まなくてはならなくなった場合に備えて置いとくもの。仕事も半人前なんだから、有給休暇どころか土日も働かんかい!それより今月の売上げはどないやねん?」という意味なのです。(まさに病気になりそう)
 そんな古き良き時代?もはるかかなたとなり、今の若者は悠然と有給休暇を取るのが普通になっているのではないかと思います。あるいは正社員と言われる社員の割合が減って非正規雇用の社員が多くなった今日では例え形だけでも「有給休暇」という制度にあやかれるだけでも幸せなのかもしれません。
さて退職前に有給休暇を利用して長い休みを取るという問題はあちこちで耳にする話です。職場では残された人が少ない人数で仕事をこなして行かなければなりません。
 私の知人のある方は定年退職の最後の最後まで全く休みを取らずに自分の担当している仕事を完了させ、引き継ぐべき事項を次の担当者にしっかりと伝達して見事に勤め上げた方がおられました。誠に男の中の男でした。中高年の就職が厳しい折でしたが、その方は同じ業界の別会社に引き抜かれるようにして再就職されました。
 話はそれましたが、退職前に職場の迷惑お構いなしに有給休暇を取得するのは悪なのでしょうか?有給休暇は会社と労働者の間で交わされた契約に基づくものですから、労働者の正当な権利であると考えます。その権利を微妙な職場環境を利用して取りづらいままに制度の不備を放置してあるのは会社の怠慢ではないかと思います。先ほどの美談とも言える最後まで勤め上げた方は立派だと思います。しかし、経営者が男気のある行動に期待するのは間違っています。
 「晩節を汚す」に付け込んではなりません。晩節を汚さなくてもいいような制度にすべきかと思います。

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続・囲碁六冠

 読売新聞には井山さんが幼い頃に碁盤を挟んでおじいさまと対座する微笑ましい写真が掲載されました。座布団を三枚重ねて正坐です。昨年亡くなられたおじいさまはアマ高段者でした。井山さんが囲碁を始めたきっかけはテレビゲームでしたが、その後の手ほどきはおじいさまでした。小学生時代からメキメキと力をつけていき大躍進の孫は自慢だったに違いありません。
 一方、師匠の石井九段は早くから井上さんの天才振りを見出して、ネット対局にて遠距離指導を続けたという話です。読売新聞にはネット世代が生んだヒーローのように書かれていますが、おじいさまの果たした役割は実に大きかったと思います。おじいさまは囲碁を教えながら「生きる道」を教えたと思います。つまり、生まれてから小学生までの大切な時期にネットやテレビゲームからは学ぶことができない大切なことを教えました。たまたま囲碁の才能に恵まれていたので大きな花が咲いたわけです。誰もが、プロ棋士になれるわけではなく、ましてや誰もが六冠王になれるはずがありません。ネットやゲームが役立ったことも事実でしょうが、おじいさまとの対局から得たものこそ、重要な意味を持っていると思います。

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囲碁六冠 井山さん

囲碁の井山さんが昨夜、棋聖を獲得して六冠となりました。囲碁界初の快挙。大阪駅では号外も配られたらしい。この秋の名人戦にて挑戦者となってさらに獲得しますと七冠制覇の偉業です。しかし、十段、碁聖、本因坊の防衛戦にすべて勝ち抜かなくてはなりませんから、なかなか大変です。
将棋の羽生さんが七冠制覇したのは1996年。羽生さん25才でした。23才の井山さんとしては可能性は充分と思います。
さて井山さんの奥さんは将棋の室田女流初段。今回のコメントが面白い。「タイトルは一つだけでも大変なのに六つはうらやましい」。「奥さん」というより「ライバル」?

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アサヒ芸能

 大衆週刊誌「アサヒ芸能」に三週連続で「羽生VS渡辺」の特集記事が掲載されています。H記事が満載ですので多少気が引けましたが、コンビニにて一部を立ち読みしました。羽生さん「70才になってからなぜ将棋を指すのかを考える」。渡辺さん「40で引退して好きなことをする人生もあっていい」。それぞれの人生観、将棋観かもしれません。

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