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浦野七段の7手詰ハンドブック

 浦野七段の新刊「7手詰ハンドブック」が浅川書房から発刊されました。北浜七段の脳トレシリーズ、森信雄七段のドリルシリーズそして浦野七段のハンドブックシリーズ。おそらくどの著書も好評なのでシリーズ化されているのだと思います。

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里見香奈さんへの期待

 女流三冠の里見香菜さんが奨励会入りして初の女性プロ棋士誕生なるか?と話題になっています。過去に何人もの女流棋士がプロ棋士四段を目指して挑戦しましたが最高位は蛸嶋さんの奨励会初段でした。林葉さんは6級で中井さんは2級で退会しています。(多くの勝利を男性プロ棋士から奪っている清水一代さんは奨励会には所属しませんでした)あらためてプロ棋士の道は恐ろしく厳しいものと感じました。
 今回里見さんが奨励会に入るに当たって女流棋戦と奨励会の重籍が特別に認められました。本来は女流棋戦を休会して奨励会に入会しなければならない規定です。
 これまで女性の本物のプロ棋士の誕生がなかった背景にはいい意味でも悪い意味でも<女流棋士に対する将棋界の独特の雰囲気>があります。このことは男ばかりの将棋の世界が長く続いた歴史が関係しています。女流棋士は引く手アマタで将棋関係のイベントの仕事があるようです。(美人女流ならばさらに忙しい)
 そのような事情で一番大切な研究時間がなくなって将棋の実力が伸びないと言れています。一方、男性の奨励会員は恵まれた仕事があるわけでなく薄給の記録係を勤めながら研究に没頭するわけです。
 何かと物議をかもしだしている女流棋士の世界ではありますが、初の女性プロ棋士が誕生したら、偉大なる一歩と思います。頑張ってもらいたいですね。

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羽生さんとの遭遇

 本日、将棋ペン倶楽部の将棋会に参加しようと地下鉄明治神宮前から将棋会館に向かう途中で羽生さんと遭遇しました。
勢いで声をかけてしまいました。「羽生さん、おはようございます」と。変なオジサンにいきなり声をかけられて一歩引いて戸惑う羽生さん。私は羽生さんが将棋ペン倶楽部の賛助会員になっておられることを知っていましたのでゲスト参加して挨拶されるのかと思って気楽に「今日は将棋ペン倶楽部ですか?」とお尋ねしました。すると「今日は対局なんです」と。ありゃあ~、大事な対局前にややこしいオジサンが声をかけてしまったのです。 再び突っ込んでしまう私。「何戦ですか?」と。「王位戦のプレーオフです」と羽生さんこともなげに。(うわぁ~えらいこっちゃあ!挑戦者争いの大事な対局ではないですか!)
 その後、対局前の大切な時に声をかけた非礼を詫びつつも《将棋の普及》とか《将棋ペン倶楽部》や《将棋を世界に広める会》《世界の中の日本の将棋》などの話題を次々と繰り出してしまう私。面倒がらずに受け応えしてくれる羽生さん。数ヶ月前に出したファンレターの話も。〈さすがに覚えてませんよね)
 明治神宮前から将棋会館への道を知らない私は天下の羽生さんに道案内をさせてしまいました。 その後、将棋ペン倶楽部の将棋会の隣りの対局室にて対局は行われました。相穴熊の劇戦の末、羽生さんの勝利でした。(安堵の私)
 さて将棋ペン倶楽部の方は楽しかったです。「解けてうれしい詰将棋」に解答とともに詰将棋や必死を投稿して下さっている大森常一さんに初めてお会いしました。また例によって詰パラ表紙担当の田口正明さんにもお会いできました。
 将棋ペン倶楽部に加入したのが先週。その時に今日のイベントをお聞きしました。偶然が偶然を呼んで羽生さんとお話できてまさに一生忘れない印象深い一日になりました。

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谷川さんの詰将棋作品集「月下推敲」

 谷川さんの詰将棋作品集が7月に発刊です。200年ぶりの永世名人による詰将棋集という触れ込みです。詰将棋集には大きく分類しますと3種類あります。まずは初心者用の入門書。「詰将棋入門」「詰将棋ドリル」みたいな啓蒙用の問題集です。類作とか同一作などと言った話にはなりません。次に個人作品集。これはある程度オリジナリティが求められます。谷川さんも「光速の詰将棋」などすでに数冊出版しています。第三に「図式集」と言われる詰将棋集です。内藤國雄さんの2005年発行の「図式百番」はまさに図式集と言われています。
 江戸時代の名人位は世襲制でした。つまり名人位は一旦名人になると一生名人を名乗ることになっていました。名人は徳川幕府に献上する<詰将棋百番>を作り上げることが最大の仕事でした。その後十三世関根名人の英断で名人位が世襲制から実力制のタイトル戦となったのは将棋ファンには周知の通りです。内藤さんは永世名人ではなく谷川さんは十七世名人の資格を持っているために今回の谷川さんの作品集は200年ぶりの「図式集」というわけです。「図式集」とはそれほどまでに格調の高い詰将棋集を指すものです。
 名人戦で凌ぎを削る十八世名人森内さんと十九世名人羽生さんですが、このお二人にも近い将来、図式集と評価されるような詰将棋集を出してもらいたいと思います。名人位が世襲制から実力制へ変わったことは「詰将棋」の世界にも大きな影響を与えたように思います。

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団鬼六氏の死去

 団鬼六さんが5月6日亡くなられました。七條兼三氏の詰将棋作品集「将棋墨酔」には団氏が七條氏を忍んで書かれた追悼文が収められています。たまたま偶然にも昨夜、その追悼文を読んだ所でした。団氏も七條兼三さんに可愛がられた一人だったようです。その交流の期間は七條さんの晩年の短い期間のようですが濃密であったと推察しています。団氏はあの小池重明さん(プロに匹敵する実力を持ちながら不遇であった)の面倒を見たり、将棋雑誌「将棋ジャーナル」を発刊したりと将棋界に少なからず影響を与えた人でした。
 羽生さんに三浦八段が挑戦した昨年の名人戦第三局、千葉県野田市に団氏は来られていました。対局は野田市の関根名人記念館でしたが、お見かけしたのは近くの「いちいのホール」(旧関宿役場庁舎)です。そこには将棋関係の貴重な蔵書が大量に保管されています。そして盤面曲詰「セ」「キ」「ネ」のモニュメントもあり将棋ファンのメッカでもあります。新聞によりますと食道がんが見つかったのが昨年1月ですからこの名人戦観戦の当時すでに闘病中であったようです。
 一般には官能作家の位置付けなんでしょうけど私には七條兼三さんと同様に趣味の域を超えて将棋に情熱を注ぎ込んだ風流人です。夕刊紙では官能作家としての団氏の功績を紹介していましたが、朝日新聞では将棋関係の功績にもしっかりと触れていました。

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小田急ロマンスカー

 GWに東京と大津を往復しました。住まいが小田急線沿線なので品川回りではなくて小田急ロマンスカーを利用して小田原にて新幹線に乗換えました。オジサン一人でロマンスカーというのも味気無いのですが、近鉄特急と似ていて全席指定席で快適です。特急料金は近鉄特急と比較して安めの設定もうれしいです。
 震災のためにしばらく運転休止していたのですが、GWを前にして運転再開しました。自粛気分や余震が続いていることで関東地方の観光地も大きな打撃のようですが、小田原や熱海、箱根辺りは人出が回復傾向と感じました。

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詰将棋保存会からのお知らせ

 詰将棋保存会(荒川貴道氏)は週刊誌やスポーツ紙に掲載の詰将棋約4000題を毎年1本に取りまとめて詰将棋年報として会員に配布しています。詰将棋収集家には大変ありがたい活動です。
 今回2010年度版の詰将棋年報の発刊にあたりましてWEBサイト掲載の詰将棋も作者の希望によって収録を予定されています。週刊誌やスポーツ紙の掲載詰将棋は減少傾向にある一方、WEBサイトの掲載は全体像がつかみにくいくらい大幅に増加しているようです。

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