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「詰めろ」のかけ方

 将棋が強くなるコツは「次の一手」「詰将棋」「必死」を常に数多く解くことと思っていますが、ある先生は「詰めろ」とは何かをしっかり理解して詰めろをかける感覚を身に付けることが基礎とおっしゃっていました。
 「詰めろ」問題というのはみたことがありませんが、ある局面で詰めろをかける手段にはどのような手があるか?とかどの手が一番有効かなどを考えることも棋力アップのよい出題形式かと思います。

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終盤の指し方を教えること

 子供達と将棋を指していて時々思います。序盤中盤はそこそこに指せるのに1手詰めをうっかりして見逃す子供達が多い。お互いに1手詰に気が付かないまま指し手がしばらく続いて行きます。
 対局が終わってから「盤面全体を良く見て指しなさい」とか「1手詰の本を勉強したら強くなるよ」とアドバイスするのですがなかなか改善できません。
 原因は教える側の教え方が序盤を基本として勝ち方を後回しとしていることにあるように思います。

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強くなるための習慣

 私はもともと詰将棋を創ることと詰将棋を収集すること以外はほとんど何もしないタイプでした。ところが最近強くなりたいという欲求もありまして「次の一手」「詰将棋」「必死」を解くようにしています。それが習慣化できてきたと実感しています。
 将棋の実力は代わりばえしていませんが、大きな変化は詰将棋も必死も創作活動が極めて不振になったことです。詰将棋を創る脳と解く脳の活用に違いがあるのかもしれません。

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羽生さん3連覇

 NHK杯にて羽生さんが糸谷さんの入玉ネライを好手連発で阻止して3連覇達成です。通算9回優勝と合わせて3連覇も新記録です。また、通算10回で永世NHK選手権者っていう称号もあるようです。早ければ来年に達成します。現在永世六冠ですから、今年は竜王奪取で永世七冠。来年は永世八冠です。

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天童の人間将棋

 毎年、桜の頃に行われていた天童の人間将棋が中止が決定したようです。山形新幹線新庄←→福島は4月上旬に開通が見込まれていますが被災地の状況や原発不安など総合的に検討しての決定かと思います。
 その他将棋関係のイベントが次々と中止が決定しています。米長会長の<経済復活のためには各種イベント行事はできる限り実施すべし>という意見を支持したいところですが、皆さん苦渋の決断だと思います。

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東北大地震

 最初の地震から1週間が経過しました。阪神大震災の当時私は大津にいたのですが震度5を初体験しました。大きな揺れに恐怖におののきました。今回、震度7の揺れを筆頭にして震度5震度6の余震が何度も繰り返されていますがその恐怖はいかほどかと思います。
 そして今回の大津波による大量の犠牲者、寒さで凍える被災地に燃料や食料が行き届かないという問題、関東・東北地方の電力供給の問題、福島原発の放射能漏れ事故が国民全体を大きな不安と混乱に陥れています。
 多くのスポーツやイベントが次々と中止を決定する中、プロ野球はセリーグが一旦は予定通り開催を決定しました。しかし、選手会は反対の立場を取っており、文科省からは電力不足を理由に「待った」をかけられて大いに揺らいでおります。
 将棋連盟の米長会長は将棋大会やプロ棋士の対局について<自粛>の方向ではなく実行すべしという意見を述べています。(将棋は電力をあまり使いませんから)
 大災害で経済が大きく落ち込むことが懸念されるためイベントや行事が中止されることはますます経済を沈滞させてしまうという見解は一理あります。安全が確保されているのであれば何でもかんでも<自粛>ではなく元気な地域はますます元気にやった方がいい。そして生み出される収益を義援金として被災地救済にあてることがいいと思います。イチロー選手が一億円の義援金を提供したという話題もありました。

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救援の心

 食品会社が救援の食料を大量に放出したり、もともと赤字経営で苦しんでいた繊維関係の会社が大量に毛布を提供したという話もありました。汲々として利益を追及してきた企業がこういう非常時に人の命を優先し、助け合いの心を発揮するのは心が温まります。
 企業は利益を追及するのは当然ですが、国難に当たって損得勘定抜きの経営者決断は必要と思います。世間はこういう企業を見放すことはありません。赤字企業も近い将来には黒字に転じると思います。
 さて海外の要人からのメッセージにも感動を覚えます。外交的にイザコザが絶えない隣国の首脳が暖かい支援の言葉(多少はパフォーマンスか?)とともに救援物資や救援部隊を日本に送ってくれています。世界は一つと感激しました。このような心があるのに戦争がなぜ起こるのか?とも思いました。

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有事か平時か

 平穏な時代が続きますと問題の先送りとか、経済優先の論理で物事が進められていきます。その微妙な間違ったズレが溜まりに溜まって一気に爆発したような気がします。
 地震国日本として原子力発電の安全であるという根拠は正しかったのでしょうか?そして安全対策は万全だったと言えるのでしょうか?放射能漏れの不安に直面し、さらに計画停電による都会の混乱は電力のある暮らしを当然のように享受してきた我々には痛烈な一撃でした。
 とにかく余震も放射能漏れも電力不足の停電も一日も早く収束してもらいたいと切実に思います。そして被災地の回復は少々時間がかかるかと思われますが、交通網の復活とともにライフラインが回復すれば確実に復旧できると日本人は誰もが信じています。
 日本は終戦後の焼け野原から奇跡の復興を遂げ、驚異的な経済成長をしました。日本人本来の強さがあると思います。そして今回もう一度その強さを発揮する機会を与えられたのだと思います。犠牲はあまりにも大きかったのですが……。

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子供たちにとって

 この災害は不幸な出来事には違いありませんが、この体験をした子供たちにとって教育的な意味はとてつもなく大きいのではないかと思います。被災地の子供たちはもちろんのこと被災地以外の子供たちも様々な教訓を得ました。助け合う心、分かち合う心、家族の絆、命の大切さ、そして電力の便利さに感謝の気持ちを学び、自然の力の偉大さを学び、耐え忍ぶ辛さを学び……力強く育ってくれると思います。言い換えますとこれまで多くの人々は学ぶべきことを学ばずに過ごしてきたのかもしれません。

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大いなる反省

 「天災だから仕方がない」で済ませてはならない教訓がたくさんありました。と言うより、これからもさらに我々に教訓はもたらされるのかもしれません。そういう意味で現時点では多くを言うべきではないと思います。
 不眠不休で被災地で救援活動をされている大勢の方々。全国から駆けつけた自衛隊の皆さん、被災されながらも現地の行政を立て直そうとされている役所の人達、遠く九州福岡から2泊しながら救援活動に駆けつけた消防隊員、原発の対応に決死の覚悟で作業に当たる東京電力の職員、阪神大震災のお返しという気持ちで被災地に駆けつけたボランティアの人々、医薬品の不足する中、懸命に治療に当たる医療関係者の皆さんなど大変な疲労を抱えてご苦労されている皆さんがおられます。そういう人達が疲労で倒れてしまったりすることが心配です。
 津波に飲み込まれてしまった人は<天災による犠牲者>かもしれません。しかし、その後の被災地での救援活動や原発での対応、計画停電での対応などの犠牲者は二次災害の犠牲者と言えます。二次災害は天災ではなくて人災と思います。せっかく助かった人達が医療不足、食料不足、燃料不足で命を落とすことはあってはならないと思います。
 一日も早い復興を祈るとともに後日、反省点は明確にしなければならない。そうでなければ亡くなられた膨大な犠牲者は浮かばれません。<喉もと過ぎれば>というようなことは許されないと思います。今は<喉もと>を一刻も早く過ぎてほしいですが……。

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