スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

▲PAGE TOP

名将佐竹義宣の様子見

 秋田ゆかりの佐竹義宣の小説を2冊(近衛龍春著と南原幹雄著)読みました。北関東で若くして名を上げた戦国大名佐竹義宣は石田三成との義理を守り続け、関ヶ原の戦いの後、家康に秋田へ転封されてしまいます。近衛著では関ヶ原の直前に徳川家康を背後から討つチャンスを逃したことについて詳しく著していません。
 また、南原著では義宣は討つ気満々であったのに上杉景勝とその家臣直江兼続が優柔不断で足並みがそろわずに討たなかったと書かれています。実際には義宣も様子見をしたのではないかと想像しています。
 携帯電話のない時代ですから限られた情報での決断は極めて難しいことであったと思います。小説の世界では主人公をヒーローとして持ち上げて描く傾向を感じます。また、実際に存在したかどうか不明な人物(特に女性)が登場するのもやはり小説ですからいたしかたないのでしょうか?

スポンサーサイト

▲PAGE TOP

本多正純と横手市

 2年前に江戸幕府の名参謀として名高い本多正信、正純親子について書きました。家康、正信の死後、正純は幕府の中枢から外されて宇都宮15万石の大名となります。そして少しずつ歯車が狂い、宇都宮釣天井事件の陰謀により、現在の出羽横手(秋田県横手市)に幽閉されたと言われています。
 その時に、正純の身柄を預かったのが佐竹義宣でした。一時は天下人家康の側近として権勢を振るった正純ではありますが、秋田県から見ますと馴染みの薄い人物なのかもしれません。問題が勃発すればそれを理由に領地没収を企む江戸幕府と佐竹家の虚々実々の応酬が背後にあったと思います。

▲PAGE TOP

インターネットカフェ難民

 インターネットカフェ難民が5400人という話題がありました。家賃の払えない若者が深夜営業のインターネットカフェに寝泊りしているという話です。(最近では若者のみならず50代も増えているらしい。)
 世間の反応は<かわいそう>とか<格差社会の産物>とか様々ですが、ある元政治家が「本人の自覚の問題」と切り捨てていました。自分の孫や子供が難民だとしても本人の自覚の問題と切り捨てるのでしょうか?次代を背負う若者達の問題として真剣に考えるべき問題と思います。

▲PAGE TOP

加藤一二三九段の千敗

 加藤一二三九段が公式対局で1000敗というニュースがありました。将棋界のみならず、囲碁界も含めての新記録です。プロ棋士の対局数は保障されているのではなく負ければその年度の対局はおしまいという棋戦がほとんどです。もちろん勝ち続けている限り、負け数は増えませんが、勝ち進んで決勝リーグ入りするとか、タイトル戦に出場するとか、とにかく負けても次の対局があるまで勝ち進まないと負数を稼ぐのも大変なのです。
 加藤九段の華々しいデビュー(14才でプロ棋士4段、18才でA級八段、20才で名人戦挑戦)から見ますとその後の活躍はタイトル八期獲得とは言え、少々物足りないと感じているオールドファンも多いように感じます。
 そして、ギャンブルや他の勝負事を得意とする棋士が多い中、加藤九段は熱心なクリスチャンであり、真摯に研究に打ち込む姿勢が評価されています。最近の著書で「対局の成績だけが棋士の評価を決めるものではない」と述べています。

▲PAGE TOP

«  | Home |  »


Contents

  随 想
  詰々草
  風流旅日記

Admin

検索フォーム

アーカイブ

 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。